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技能実習生受入れ、在留資格等に関する手続き

 技能実習生受入れ、在留資格等に関する手続き(送出し機関側、外国人技能実習機構、入国管理局等への事務手続き)は、 すべてヒューマンサポートがフォローします。
 ヒューマンサポートは、送り出し国の語学に堪能な職員を抱え、その経験を活かし、迅速、正確な入国、 在留等に係る事務手続き等及び、受け入れ後の実習生に対する行き届いたフォローに力を注いでいます。

技能実習生受け入れ準備

1. 企業様が実習生の受入を決定後、ヒューマンサポートに申し込みをしていただきます。

2. 現地送出し機関推薦の候補者から書類選考を行い、現地にて試験、面接を実施し、実習生を決定します。その後雇用契約を締結します。

3. 来日前に現地にて日本語学習を中心に日本の文化、慣習など日本での実習、生活に必要な基礎知識の研修を4か月以上実施します。

技能実習生1号として(1年目)

1. 来日後最初の一か月はヒューマンサポートの研修所で日本語を中心とした集合講習を176時間実施します。

2. 講習終了後受け入れ企業に配属され、実習計画に沿って日本人従業員と同様の条件の下で業務につき、約11か月の実習を行います。

技能実習生2号として(2年目、3年目)

 技能実習2号への移行希望者は、技能検定(評価試験)基礎級を受験し、合格者は企業と雇用契約を結び、 新たな2年間の実習計画に沿って、 日本人従業員と同様の条件のもとで業務につき、技能の習熟度を高めます。

技能実習生3号(4年目、5年目)

 技能実習生3号への移行希望者は、技能検定(評価試験)初級を受験し、合格者は企業(企業も優良な実習実施者の適合を受ける必要があります) と雇用契約を結び、技能実習2号終了後、最短一か月の母国帰国後再入国し、2年間の実習を行い、高度な技能習得のため実習を行います。